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●具体的事例1 きむら5S実践舎での活動(5Sの街 足利)

現在、栃木県足利市は「5Sの街」づくりを推進中です。足利市、栃木県南地域地場
産業振興センター、足利商工会議所、企業がタイアップして活動を推進しています。
5S参加企業(受講企業)は中小企業を中心に50社を超え、さらに増加中です。
入り口の5Sを卒業し、現場改善や物流改善、JIT生産へと歩みだした企業も数社出て
きました。
変わった例では県立足利工業高校も5Sを取り組み大きな成果が出ていることです。

●具体的事例2 えちぜん改善実践舎での活動(楽しい改善)

島根県の某企業では、小集団活動を柱に現場主体の改善活動を実施し、短期間に
1個流れや後補充(かんばん利用)までできるようになりました。
現場中心の楽しい改善は、停滞がなく、常に進化しています。現在では、点の改善
(各工程の改善)から線の改善(製品のラインとしての流れの改善)さらには面の
改善(工場全体の物流やしくみの改善)へと発展しています。

●具体的事例3 えちぜん改善実践舎での活動(間接も改善)

埼玉県の某企業では、現場の改善(JIT生産)をベースに、改善の領域を拡大し、
工場全体さらには営業を含めた改善まで進展しています。
かんばんによる後工程引き取り、カスタム製品の受注から出荷までのリードタイム
短縮、造り込みの品質などが現在現場改善とともにプロジェクトで取り組んでいる
内容です。
生産性の向上、リードタイムの削減、在庫の削減など大きな成果も出ています。

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