鳳書藝院概要  (日本毛筆士・篆刻士協会)

 
 

書道-真の実力をあなたに-

現在書道を習っている方、過去に書道を習った事のある方は特に書道の 指導に対して疑問を持っている方が非常に多い様です。

今までの指導は

一、師匠の風を画一的に押しつけてその風だけを習わせている。
一、藝術活動と称して高額な費用で展覧会への出品を押しつけている。
一、しかも展覧会作品の手本を書いてそれを売りつけ真似させて出品させている。初心者ならまだ良いのですがベテランの人にも同じようにしています。
一、自分らの風(自分の所属する会とか団体、あるいは自分の師系)のみを認め、他を理解する事が出来ない様な指導の偏重がある。

これらは一例にすぎませんが、これらの事が真の実力向上を妨げていると言っても過言ではありません。  そこで・・・・
  

 
鳳書藝院の考え方は

人は百人百様であり、それぞれ長所や欠点を持ち合わせているものですから、あなたの個性を大切にし、長所を伸ばし欠点や悪い癖を少なくして行く事を目指しており、あなたにあったそれぞれの書の道を探し出す様にいたします。

書は四千年もの歴史の中で中国、日本、様々な書風や筆法で数多くの書家が輩出されております。
あなたのあこがれの書が必ずしもあなたに適した書とは言えない様です。

書暦五十年、あらゆる書のジャンルを成した島崎鳳涛が個々に「書の診断」を行ない、あなたに合う書の練習方法をいちはやく見い出しそこから徹底した指導を行なう様にいたしております。

書の診断は無料にて行なっております。

是非一度ご来院くださいませ。  
  

 
住所

〒213-0001 
神奈川県川崎市高津区溝口2−14−6 シマヤビル3F 
TEL: 044−822−4316
FAX: 044−833−5666

 
院長

島崎鳳濤 (しまざきほうとう) 昭和19年7月6日生 
 
略歴 5歳の頃から毛筆に親しみ、小学生のときから 故 岡本雅堂(静雅書道会初代会主)に師事し、今日までいたる。 
また 黒田白穂、内藤香石(篆刻)、長 揚石(刻字)らの益を受ける。 
 

静雅書道会 理事 ・ 運営委員 
静雅書道会 成家会代表 

公募 静雅書展 
  漢字科 審査員 
  刻字科 審査員 
 

現在 鳳書藝院を設立し、50年の書暦をもとに、書藝毛筆士、書藝篆刻士の育成・指導にあたっている。 
日本毛筆士・篆刻士協会 会長
 

 
資格
     
書藝毛筆士 (教授) 芸術性豊かな書作品を生み出す力を有する者
準書藝毛筆士 (助教授) 上記に準じるとみなされる者
毛筆士 (助手) 一般的な文字を毛筆にて美的に表現できる者
準毛筆士   上記に準じるともなされる者
     
書藝篆刻士 (教授) 芸術性豊かな篆刻作品を生み出す力を有する者
準書藝篆刻士 (助教授) 上記に準じるとみなされる者
篆刻士 (助手) 一般的な篆書を印に出来る者
準篆刻士   上記に準じるとみなされる者 
     
以上、各士の認定は鳳書藝院が決定する。 
 




   

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鳳書藝院 
TEL:044-822-4316 FAX:044-822-2761 
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